今年も人気のラナンキュラスのラックスですが、地元宮崎県の生産者の綾園芸様の育種種で
ありとても綺麗な品種です。

一重や八重咲、黄色系やピンク系などと今年も品種が豊富に増えてきております。

球根で毎年楽しめるのですが、ここ宮崎は梅雨～真夏の高温多湿にて球根類なども
なかなか残りにくい環境なのですが、このラックスは強くて鉢植えは勿論そんな過酷な
環境でも庭植えで楽しめるとても優秀な品種なので、一度購入された方は毎年少しずつ増やし
ながらラックスを楽しんでおります。

流通期間は短い為、あまり数がございませんのでお早めにご購入下さいね。

大株になってからは切り花としてもお勧めですよ♪

g2担当　後藤　剛

2018-02-05 18:34:38

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まだまだ寒い日が続きますが、春らしい花が少しづつ増えてきました。

ここ数年なのが花びらの艶が綺麗で人気のラナンキュラスのラックスシリーズです。

地元宮崎の生産者、綾園芸様のオリジナル品種となります。



ピンクの濃淡からオレンジ、黄色系、紫系、花びらも八重咲きやアネモネのような一重咲きなどと
幅広い品種が増えてきました。



花の質感が綺麗なのも魅力の一つですが、とにかく翌年もよく咲いてくれるのが嬉しい！

長雨や高温多湿の宮崎の庭植えでも球根が残り、毎年咲いてくれるほど強く繁殖旺盛です。

一度購入していただいたお客様もその魅力にハマり、毎年少しずつ品種を増やしている方も多いのです。

まだ多少お値段はしますが、花時期が長く毎年楽しめてお勧めの品種ですよ♪

2018-01-17 14:50:26

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夏の暑さも一段落してきてようやく秋らしくなってきました。
長い猛暑が過ぎるといよいよガーデニングシーズン到来です。
やはり人気はガーデニングの寄せ植えで、秋はカラーリーフなども豊富で作るのも楽しい季節です。
シックな色合いの寄せ植えを楽しみたい方はコロキアなどの黒っぽい雰囲気の花木などを使ったり
コプロスマの茶系の花木などもお勧めです。
それだけでも秋や晩秋の雰囲気が出て、後は季節の草花などを植え込むと更に季節感も出て
秋らしい寄せ植えに仕上がると思います。
そしてこれからの季節に人気なのがシルバーリーフでクリスマスシーズンにかけては特に人気！
エレモフィラ系などはシルバーリーフで春先に可愛い花も楽しめる人気種で、チェッカーベリーや
真珠の木などの赤い実物とも相性がぴったりです。
植える植物も苗の段階の大きさで判断せずにどのような伸び方、繁殖するのかを頭に入れてから
植え込んであげて下さいね。
とにかく年末に向けては特に花材も豊富になってきますので、オリジナルの寄せ植えを楽しんで下さい♪
 

2017-10-17 09:20:19

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今ではお庭やオシャレなショップなどでも目にする事になったロストラータです。
しかし現状では大きな鉢はなかなか手の出せない品。
大きな姿がとてもカッコイイのですが、小さな内から管理しておく事によって
その土地に馴染んで強くなっていくのは小さな株の特権。
待ち長いですが…。
でも成長を楽しめて癖もつかめていく内に大きくなる頃にはロストラータマイスターに!?
小さな内からチャレンジしてみて下さいね！

■ 学名　：　Yucca rostrata 'Sapphire Skies' 　 
■ 別名　：　ユッカ ロストラータ（ロストラタ）（学名）など 
■ リュウゼツラン科　 耐寒性低木 
■ 耐寒性　：　約－１０℃　 
■ 耐暑性　：　強　 
■ 日　照 　：　日向 
■ 代表的な原産地　：　メキシコ

2017-10-03 19:33:31

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暑さも一段落してきてようやく秋らしい季節になってきました。
夏場に苦戦しつつも何とか夏越し出来た多肉植物のお手入れの季節です。
特にエケベリア収集家のみなさん、夏越しご苦労様でした…。

暑さや根詰まりで下葉が落葉したり傷んだ株は胴切りをして仕立て直しをして
またコンパクトな株に戻してあげて、カットした先の方は挿し木などで冬越しや来年の夏越し失敗の
予備用の株を増やしておく事もオススメです。

胴切りをした時や根詰まりをおこしている株はこの季節の内に１サイズ、２サイズ上の鉢に植替えを
してあげておきますが、株に見合わない大き過ぎる鉢は根腐れの原因になりますので、
どうせすぐに大きくなるから、何回も植替えは面倒だから大きな鉢に…と、言った発想はやめて
鉢は少しづつサイズアップして下さいね。

用土に関してはみなさんオリジナルでブレンドされている方も多く、基本水はけの良い用土で植替えて下さい。
もちろん、多肉植物、サボテンの用土などの専用用土を使う事もオススメします。

これから気温が下がってくると紅葉も楽しめる品種も多く、室内の暖かい窓際などで過保護にすると
本来の色合いや姿を楽しめないので気を付けて下さい。
なので、おしゃれな雑誌に載っているように室内の陽が当らない所で管理する事なんてもっての外です。
これからの季節は日光、冷たい風(カランコエなどの寒さに弱い品種は例外ですが)が必要なので
過保護にせずに屋外で育ててあげて下さいね。

ようやく梅雨、真夏を乗り越えたタニラーの皆様、存分にこれからの季節を楽しんで下さいね♪

2017-09-27 18:24:37

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シルバーグレーで独特なスタイルの塊根植物で、ぼてっとした形が面白い植物で
見た目の鋭いトゲが印象的な為、サボテンの仲間のように思われますが、
別の種類のキョウチクトウ科の植物で多肉よりの塊根植物です。

年中日当たりの良い所、温かい所を好む為冬場は暖かい室内で管理してあげて、
お水は普段から乾燥気味で与えて冬場は断水気味で管理します。

冬越しすれば春には白や黄色の花も楽しむ事が出来ます。

生育期の春～秋に、薄めの液体肥料や緩効性肥料を月に1回与えて冬場は控えます。

パキポデュウムは成長が良いので２、３年に一度は春に植替えや土を換えて根を整理して
あげた方が成長期の勢いも良くなりますので、水はけの良い用土で行ってあげて下さい。

植物名

パキポディウム

学名

Pachypodium

英名

Pachypodium

科名

キョウチクトウ科

属名

パキポディウム属

原産地

南南アフリカ、マダガスカル

2017-09-25 19:15:38

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